肥満のアラサーがDA PUMPに背中を押された話。
今年29歳。
本気出せばいつでも痩せれるだろうと自分を過信していたら、
いつの間にか見たことのない体重になっていました。
3年前、アパレル店員をしていた時が私の最盛期でした。
当時の身長体重は155㎝/45㎏。
平愛梨ちゃんとほぼ同じスペックで
恐縮ですが、似てると言われることもあったんです…。
その後、営業職に転職したのですが、
飲み会が増えたり、カレーにはまったりしているうちに
ブクブクと太り続け、、、
「18時以降は食べない」
「糖質制限ダイエット」
「週3回ジム通い」etc…
色々と試してきました。
一時は痩せるんです!でも、すぐにリバウンド。
この繰り返しで、
気づいたら3年間で13kg太っていました。
(やばい体重バレる)
そんな時に出会ったDA PUMPの『U.S.A.』
ぶっちゃけますと
4人時代の曲はめっちゃ聴いていたのですが、
いわゆる''新生DA PUMP’’になってからは
シングルの3曲しか知りませんでした。
ISSAさんの歌唱力も、メンバーのダンスレベルも、
すごく高いことは知っていたけど、超ハマってはいない。
ライブも行ったことはない。
そんな感じの浅~~~いファンだったんです。
『U.S.A.』に出会うまでは。
3年半ぶりにDA PUMPが新曲を出したと知り、
Youtubeを開いて衝撃を受けました。
「なんだこれ・・・?」
3年前に『New Position』を初めて聴いた時は感動して泣いちゃったんですけど、
今回は感情が整理できず、ただただ混乱しました。
でも、2度3度と聴いていくうちに
「なんかめっちゃ楽しくない!?HAPPYじゃない!?」
と、謎の多幸感に満たされたのを覚えています。
そんなこんなで
リリイベに行きまくったり、ダンス覚えて家で踊ったり、
過去のDVD買い漁ったり、インスタライブで寝不足になったりと、
順調~~~~にDA PUMP沼に沈んでいきました。
そして、歌やダンスだけでなく、
彼らの考え方や、今までの努力を知っていくうちに、
いつも自分に負けてばかりの自分が恥ずかしくなりました。
オリジナルメンバーと比較されるプレッシャー
なかなか売れない焦燥感
動きたくても動けない悔しさ
そのすべてを前向きな努力で乗り越えてきた彼らのように
私もかっこよくなりたい。自分を好きになりたい。
そう思うようになりました。
ざっくりですが、上記のような経緯で
ダイエットを決意したわけでございます。
他にも、DAPUMPメンバーと撮った写真でひとりだけ顔丸すぎたりとか、
U.S.A.踊ってたら体が重すぎて脚痛めたりとか、色々きっかけはありますが…
こんな前向きな気持ちにさせてくれたDA PUMPってすごい。
彼らの周りにはプラスの連鎖しかないですよね。
背中を押してくれたDA PUMPに感謝です。
ありがとうございます!
痩せたらもっかい写真撮り直したい。
最後にビフォーアフター晒して終わります。
輪郭違いすぎて悲しい。
≪次回予告≫
肥満アラサーがDA PUMPも通っているジムに入会したお話。